卵巣嚢腫の摘出手術を受けました

卵巣嚢腫を摘出するために、2泊3日の日程で入院してきました。
今回はvNOTESという経膣での手術を受けました。
経膣での手術なのでお腹に傷が付かず、人によっては手術の翌日に退院できるというものです。
初めての入院生活が精神的に辛く、少々無理をしましたが私も手術の次の日に退院しました。

スピード退院を果たしたものの、帰宅してからの痛みもなかなか辛かったです。
くしゃみや咳がお腹の奥に響いて痛かったり、腸の蠕動運動によってお腹が締め付けられるように痛んだり……。
しかも退院した日の夜は発熱して汗だくになってしまいました。
退院するのが早かったかな?と、不安な気持ちになって精神的にも辛かったです。

卵巣嚢腫は大きさによって手術が必要とは言えほとんどが良性ですし、他の病気よりは心身ともに負担の少ない婦人科系疾患と言えるでしょう。
しかも私が受けたvNOTESは、お腹に傷も付きません。

ですが、体の表面にわかりやすい傷が無い分、お腹の奥が痛くても家族を頼ることに少し抵抗がありました。
極端な話ですが、血が流れていたり骨折したりしていたら、申し訳なさはあっても、もう少し頼み事をしやすいような気がします。
お腹の表面に傷が無いので、なんとなくサボっているような気持ちになって、勝手にモヤモヤしてしまいました。

vNOTESに限らず、人が抱えている痛みはその人にしかわからないと思います。
当然ですが、痛みが外見に表れるとは限らないですよね。
痛そうにしている人には寄り添いたいし、痛そうにしていない人にも親切な人間でありたいものです。